サービス紹介 PR

デュアルsimで自分に合ったプランを作って通信費の見直し!【組み合わせ事例をご紹介】

スマホとシム
記事内に商品プロモーションを含む場合があります

デュアルsim稼働中のケトナーです!

最近、通信業界のスマホプランが目まぐるしく変化しています。

そのような中でスマホプランや、通信費、プラン内容でお悩みの方が多いのでは無いでしょうか?

ケトナーも当初、3大キャリアと呼ばれる大手通信会社で契約していましたが、通信費が高いのです!

しかしデュアルsimを駆使し、格安simを組み合わせることで通信費を抑えケトナーの理想とするスマホプランを作り上げることができました。

この記事ではケトナーの体験談を元に「デュアルsimの選び方」を紹介します。

通信費が高いとお悩みの方、デュアルsimを始めようか迷っている方は、この記事の内容を参考にして自分に合ったプラン内容を自分で作り上げて日々の通信費を安く抑えてみませんか?

スポンサーリンク



デュアルsimのベースプランを決める!

まずは自分の使用条件を満たしているベースとなるプランを選んでみましょう。

使用条件とは通話量を優先するのか、データ量を優先するのか、とにかく安さが重視されるのか等々、何を優先するのか、ということ。

もちろんどれも重要なことではあるかと思いますが、人によっては「データ通信量が多ければ大丈夫」また「ほとんど通話しか使わない」といった人もいるかと思います。

一度、通話なのか、データ量なのか、安さなのか…自分が何を優先してスマホを使っているのか考えながら、できる限り自分に合った条件を満たしているプランを選んでみるようにしてください。

できる限り条件を満たしていることが大切ではありますが、ベースなので「まあ、これぐらいで問題は無い」程度で大丈夫です。

ただし、よほど拘りがなければベースは格安simで組んでいただいた方が通信費を抑えやすくなるかと思います。

なぜ、ベースプランの条件として「まあ、これぐらいで問題は無い」でOKかというと、デュアルsimの組み合わせ相手を選ぶときに「痒いところに手が届かない」部分の問題を解消できるからです。

組み合わせ相手については、次の段落で詳しく解説します

ちなみにケトナーが選んだプランは日本通信の「合理的みんなのプラン6GB+70分無料通話」というもので月額1390円です。

ケトナーは、出先でほとんどデータ通信を使うことはないので6GBのプランで十分だと判断しベースとして使うことを決めました!

格安sim会社としては、日本通信、IIJmio、mineo、UQモバイル、楽天モバイル、イオンモバイル等々、いろんな会社があるので自分に合ったプランを比較検討してみてください。

もちろんそのプラン1つで満足に使えている、という方は無理にデュアルsimにする必要はないと思います。

ベースプランを補うサブプランを選ぶ!

ベースプランを選んだ次にやるべきことは「ベースプランを補う」サブプランを選ぶです。

ベースは先ほど決めましたので、ここからは組み合わせ相手を選んで「痒いところに手が届かない」部分の問題を解消していきます。

ここでデュアルsimのメリットというか、本領が発揮されます。

ケトナーとしては6GBのプランで十分だと踏んで選んだものの、「これで足りるのか?」ということがベースとなるプランの懸念材料でした。

要はこれがケトナーにとっての「痒いところに手が届かない」という状態です

その引っ掛かりを取り除くためにケトナーは、サブとして使っていくsimに楽天モバイルの楽天アンリミットを選択しました。

現在楽天アンリミットは段階制の料金プランを通信サービスとして提供してくれていて、データ通信1GBまでは無料で使わせてもらうことができます。

なので料金としては変わらずに、この楽天アンリミットのプランを足して6GB+1GB=7GBとして使うことが可能となります。

ケトナーには「月に7GBあれば安心」と思えたので、一つのプランでは叶わなかったことがデュアルsimにすることで「6GBでは足りないかも…」という悩みを解消することができたのです。

更に格安sim(日本通信)+格安sim(楽天モバイル)の組み合わせによって毎月の通信費も3大キャリアと比較してかなり安く抑えることが可能になります。

以前の3大キャリアで使っていたときと比較すると日本通信のプラン月額1390円だけで済ますことができています。(楽天アンリミットは無料で使えているので)

これでケトナーのプランは毎月6GB+70分通話+1GB=1390円となります。

デュアルsimでの運用によって不満なく使うことができ、通信費の節約になっていることをケトナーは実感しています。

「自分にある程度合ったベースプランを決めてから足りない部分を別プランで補う」というのがデュアルsimを使う本質と理由になり、通信費を安く抑えるコツになってきます。

SPU目当てで楽天Wi-Fiポケットを契約している人は特にデュアルsimがおすすめ!

余談ではありますが…

ケトナーは以前、楽天Wi-Fiポケットで楽天アンリミットを契約して使っていたのですが、ほとんどポケットWi-Fiとして持ち歩くことはなく、小物入れの引き出しの中に入ったままでした。

この理由は契約当時、Wi-Fiポケットが欲しいわけでもなく、SPUのポイント還元率アップのための契約だったので…

つまり、楽天Wi-Fiポケットとスマホを一緒に持ち歩くことはデュアルsimと同義なのですが正直、持ち歩くのは煩わしい…

しかも、楽天モバイルより7月1日から契約約款の変更があり、「180日連続して利用されていない携帯回線に関してサービスの利用を停止することができる」とあります。

つまりデータ通信が0GB、通話0分が長期間続けば利用停止するということなので、この危機を回避するためにもデュアルsimにしてからデータ通信としてたまに使うようにしています。

ポケットWi-Fiのままだと持ち歩くのが億劫で、使わないままになってしまうこともあるかと思いますが、デュアルsimにしてしまえばスマホで簡単にモバイル通信の切り替えができるので、外でも家でもたまに使ってあげると利用停止を回避できるようになり、SPUのポイント還元率もプラス1倍です!

スポンサーリンク



デュアルsimプランを選ぶためのポイント!

最後のポイントとしては、自分のスマホの使い方を振り返ってみて各通信会社のプランと照らし合わせてsimを決めていく、ということです。

ケトナーとしては日本通信と楽天モバイルの組み合わせで満足しているのですが、個人によって事情が異なるかと思います。

例えば「もっと高速のデータ通信量が多くないと困る!」という方は自分が使用している「通話量」「データ量」「料金」の3つを考慮しながら組み合わせを考えてもらえれば良いかな、と思います。

例を挙げるとLINEMOのミニプランで3GB+通話を確保してからHISモバイルのデータsimを組み合わせる等。

上記の組み合わせで「通話はあまりしないけど出来るようにはしておく」に加えて「データ通信量としては3GB+30GBまで料金段階制で使える」というような使用環境を持つことができます。

ケトナーは月に通話は70分、データ通信は7GBあれば十分であることに加えて、料金は1390円で納得しているので、同じ条件が良い方はそっくりそのまま真似すれば同条件で使えます。

ケトナーの考え方を例として

楽天モバイルは楽天Linkというアプリを使えば通話が無料、かつ無制限で使えるのですが、アプリを使うのが面倒だということと、通話品質があまりよくないということも耳に挟んだので通話は日本通信で使うことを前提とした自分自身で作り上げたプランです。

それでも安い方が良い、と考えた場合には楽天だけで使うことを考慮しても良いかもしれません。

ただし月のデータ使用料が3GB以上になるようなら、段階制によって「20GBまで1980円」が適用されます。(3GB以内なら月980円で収まる)

なら、7GBは欲しいケトナーは楽天を1GBまでの使用に抑えて0円にして日本通信で1390円のプランを使った方が安いし、通話も70分はアプリ無しで使えます。

最悪70分の通話分を超えたとしても楽天Linkのアプリを使用すれば無料通話も使えます。

加えて、楽天モバイルでは通信エリアがサポートされていない地域がまだまだあるかと思います。

自宅付近の通信エリアの整備ができていないことを考慮するとデータ通信も日本通信をメインとして楽天モバイルはサブ回線として使っていく…

長くなりましたが、以上がケトナーが考えたプロセスになっていて、日本通信をメイン、サブ回線として楽天モバイルで容量を1GBプラスして使っていくことが最適な使い方だと結論づけました。

上記はケトナーの例に過ぎませんが、自分のスマホの使い方を振り返ってみて「通話量」「データ量」「料金」の3つを当てはめてベースプランでは足りないと感じる、もしくは不安が残る部分をサブプランで補えるように自分で考えながら組んでみてください。

▲注意しなければならないポイントとして

スマホの使い方に関しては自分自身が一番、よく理解していると思います。

デュアルsimとして各2つのプランを考える上で、自分が毎月

「どれくらい通話しているのか」

「どれくらいのデータ通信量なのか」

の2つは把握していることが前提になってきます。

基本的に組み合わせるプランは自分で考える必要があるものの、上記2点を理解できていれば、あなた自身よりも詳しい人に相談もできるかと思います。

子供を持つ親などであれば、親が子供のスマホの使い方を観察して把握してあげることで、通信費が高くなり過ぎないようにコントロールしてあげることも可能になってくるはずです!

スポンサーリンク



自分に合ったプランで通信費を節約しよう!

一連の流れとして、自分の優先順位の高い項目と使用条件を決めて、それから軸となるベースのプランを選んでみましょう。
(項目は「通話量」「データ量」「料金」)

このとき、優先順位を決めてできる限り条件に合ったプランを選びますが、満足までせずとも問題は無いプランでOK!

そして2つ目に選ぶsimはベースの不足部分を補えるようなプランを選んでいきましょう。

一つで完結できないものを2つ目で補う…これがデュアルsimの本質です。

このとき考え方として、自分のスマホの使い方と照らし合わせて「ベースプランでは足りていない」もしくは「不安が残る部分」を補えるプランを選ぶようにします!

以上のことを実践していただければ、デュアルsimで自分に合ったプランを作って通信費の見直しにつながります。

通話やデータ通信のsimの切替えに関しても思っていた以上に簡単で、iphoneであれば設定からモバイル通信に行けば簡単に切替えができますので通信費が高いとお悩みの方、デュアルsimを始めようか迷っている方は一度試してみることをオススメします!

まとめ

1優先順位を決めてベースプランを決める

2ベースの組み合わせ相手のsimはベースで足りていない部分を補うプランにする

3考え方として「通話量」「データ量」「料金」を振り返って自分のスマホの使い方と照らし合わせる

4おまけとして、SPU目当てで楽天Wi-Fiポケットをお持ちの方は特におすすめ

スポンサーリンク