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宅配食の冷凍弁当!nosh(ナッシュ)を頼んでみたのでレビュー!

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ケトナーです!

最近職場での食事がもっぱらカップラーメンやコンビニ弁当になってしまっています…

またケトナーは車で通勤しているのですが、通勤途中にコンビニに寄ってカップラーメンやコンビニ弁当、おにぎりなどをを買って職場へ行きます。

なので昼食はいつもカップラーメンやコンビニ弁当になってしまいます。

毎日、似たようなものばかりで昼食を済ませているのでもちろん飽きていますし、栄養バランスも良いとは言えない状態です。

こんな健康に良くない状態を打開しようと思い立ち、個人で調べているうちにたどり着いたのがナッシュというわけです。

そんな冷凍弁当ナッシュを実際に頼んで食べてみたので参考にしていただけたら幸いです。

noshビーフメインディッシュ

nosh(ナッシュ)とは一体何?

ナッシュ(nosh)とは簡潔に説明すると、「定期的に弁当を届けてもらえる宅配サービス」です。

Amazonでも定期配送のサービスがありますが、それの弁当版というところでしょうか。

レンジで指定の時間温めを行うと、それだけで食事のおかずとして食べることができる冷凍弁当です。

冷凍弁当のサブスクです。

出前と違う点は「定期的に配送してくれる」という点が1番の違いです。

食事を配送してくれるサービスだと、ウーバーイーツや出前館などもありますがその場の一回きりで終わるのと、近隣の飲食店に限定されます。

また宅配してくれる弁当は健康面にも配慮されていて、糖質30g以下・塩分2.5g以下の栄養価基準で作られています。

食材は自社工場で「HACCPに基づく衛生管理をされていて、安全面にも考慮されています。

※「HACCPに基づく衛生管理」とは?

厚生労働省の政策の一つで食品事業者が扱う食料品の衛生管理に対して2021年6月に制度化されたもののようです。

「HACCPに基づく衛生管理」はコーデックス委員会が策定したHACCP7原則に基づき、食品等事業者自らが、使用する原材料や製造方法等に応じ、計画を作成し、管理を行う衛生管理です。

厚生労働省より引用

食事の内容としては、基本的にメインディッシュと3つの副菜で構成されていて「一食分のおかず」という感じです。

量としては多すぎず少なすぎず、若い男性では少し物足りないかもしれません。

一般的な食事量として女性であれば十分足りると感じています。

配送の間隔は1週間に一回、2週間に一回、3週間に一回のうちどれかで選択することができます。

一度の配送で何個頼むのか、ということも6食、8食、10食の中から選べます。

一番肝心な「味について」なのですが、ケトナーとしては非常に美味しく食べることができています。

レンジでチンするだけの食品なので、そんなに期待はしていなかったのですが期待値以上に食事として楽しむことができています。

メインディッシュの味は、大抵の人であればまずいと感じることはないと思っています。

さらに副菜で野菜も摂取できるのが今までとの一番の違いだと感じます。

健康目的で始めたナッシュですので、やはり栄養状態に気を遣った食事というのは嬉しく、ポイントが高かったです。

継続利用することで割引があり少しずつ価格が安くなっていくところも良いですね。

また価格に関しては初回購入時、最高値で一食¥698(6食プラン)、最安値で¥599(10食プランor20食プラン)となっています。

そんなナッシュの感じたメリットやデメリットを紹介していきます。

ナッシュのメリット

nosh醤油唐揚げ

ナッシュを実際に頼んでみて、感じたメリット3つを説明していきます。

定期配送でありながら必要な分だけ頼める

まず1つ目のメリットは定期配送でありながら必要な分だけ頼めるという点です。

ナッシュは一度、配送を頼むとその日を起点に毎週、隔週、3週に一回、の頻度のうちどれかで頼むことができます。

例えば毎週間隔で月曜日の午前中が初回注文だと、毎週月曜日の午前中に届きます。

ただ、これも変更は可能となっていて、自分に好都合な曜日、時間帯を選択できるので安心してください。

また、一度頼んでしまうと毎週届け物がくるプレッシャーのようなものを感じてしまいますが、プランを停止することもできます。

ケトナー自身も頼んでみて不味かったらどうしようか、と考えましたがいつでも停止することができるとわかったので安心して頼むことができました。

さらにナッシュの良い部分はプランの停止とは別に「配送をスキップできること」です。

スキップとはどういうことなのか説明していきますね。

例として、仕事の昼食は毎日ナッシュで済ませている人はゴールデンウィークやお盆などの長期休暇があるときには時間があるので自炊をする可能性が高いです。

そういった時にナッシュが定期配送で届くと余ってしまいます。

旅行などの長期の外出なら受け取りもできませんし、受け取ったとしても食べなければナッシュが増えて行くことになります。

そういった場合に備えてあらかじめ、「次回の配送は無しにする」ということがスキップになります。

配送をスキップするにはナッシュが届く予定の4日前が変更受付の締切日になっています!

スキップする際にはナッシュのアカウントマイページから受け取りの4日前までには変更するようにしましょう!

それでもスキップを忘れてしまった時にはヤマト運輸に連絡して受け取り日時を指定して受け取れる日時に変更しましょう。
(受取拒否すると返品扱いになります。食品という特性上、商品の再利用は不可能ですので商品代金、往復の送料等の費用は注文者側で負担することになりますので注意してください。)

ナッシュの配送はクロネコヤマトのクール宅急便で送られてきます。

ナッシュから発送されてしまっていますので受け取らないわけにはいきませんが、受取日時の指定はできます。

なのでクロネコメンバーズのアカウントを作ってLINEにでも連携しておくと2日前ぐらいにお届け予定の通知がスマホに来るように設定できます。

そこから受取日時の変更をすることが出来るのでナッシュではなくクロネコヤマトの方に受取日時を変更してもらうように依頼しましょう。

クロネコメンバーズのサイトはこちら

前もってクロネコメンバーズにアカウント登録しておけばナッシュ以外のお届け予定通知も来ますし非常に便利です。LINEとの連携も是非どうぞ!

ナッシュのアプリには配送スケジュールが組まれたカレンダーもあるので把握がしやすいです。

noshの配送予定表

ナッシュを気に入れば定期配送を継続しつつ必要の無い週や、まだ多く余っている場合などはスキップを使いつつナッシュのサービスを継続利用すれば良いということですね。

ちなみにケトナーは今のところ2週間に一回の配送で8食を選択しています。

ケトナーは夜勤の仕事もあるので、毎日昼食が必要なわけではなくナッシュの消費量としては2週間で6食くらいの消費でした。

まだ使い始めたばかりなので、使用頻度も考慮しつつナッシュに頼ることが増えれば配送頻度や、注文個数を増やそうと思っています。

ご自身の仕事やスケジュールに合わせて配送頻度や、注文個数を調整して頼めば余ることなく使っていけるはずです。

つまりナッシュは定期配送でありながら必要な分だけ頼める優れたサービスであると感じたのがメリットの一つ目になります。

一人暮らしや共働きの助けとなる便利さ

2つ目のメリットは「一人暮らしや共働きの助けとなる便利さ」ということです。

まとめると「一人暮らしや共働きの助け」とは

1電子レンジだけで簡単に食事を用意できる
2調理不要で片付けも不要
3一食分のおかずを副菜込みで長期間冷凍保存しておける

4メニューを自分で選ばなくても大丈夫

以上の3つが主だったメリットだと感じました。

具体的にどういうことか説明します。

電子レンジだけで簡単に食事を用意できる

ナッシュは冷凍弁当ですので、食べるために解凍する必要がありますが、食べるためにすることは電子レンジでチンするだけです。

ナッシュの蓋の左下の部分にOPENと書いてあるところを3〜4cmほど剥がしてレンジで指定時間温めるだけです。

noshの左下

これでナッシュを食べることができます。

温めの指定時間はメニューにより異なっていて、蓋に記載されています。

調理不要で片付けも不要

自炊だと仕事が終わってからスーパーに行って食材を買って、家に帰ってから調理をして、食べ終わったら調理器具や食器を片付けて…

帰ってからの夕飯にすごい時間が掛かります。

ですがナッシュであれば職場から家に直帰してレンジで温めて、食べた後はゴミを捨てるだけです。

非常に楽なんですよね。

簡単に食べれるという手軽さからケトナーも、つい頼りがちになってしまいます。

ケトナーは妻と共働きで2人暮らしなので、家に帰れば妻が食事を用意してくれていることもありますし、一人きりの時もあります。

自分で作ることも可能ですが、職業柄帰宅時間も固定されていないので遅い時間などには帰ってからすぐに食べれるナッシュには助かりました。

容器はゴミとして捨てるので、洗い物もコップや箸などの必要最小限のものだけで助かります。

買い物や調理を省略して食事ができるナッシュは非常に便利だと感じた一つのポイントです。

一食分のおかずを副菜込みで長期間冷凍保存しておける

まだナッシュに便利さを感じた部分はあります。

それは、賞味期限が長いということです。

便利というと少し違う意味になるかもしれませんが、長期間の保存が効くというのはやはり便利です。

これは冷凍食品全般に言えることだと思いますが、一般的な冷凍食品だと、どうしても一品だけになってしまいますよね?

冷凍お好み焼き、冷凍チャーハン、冷凍唐揚げなど、様々な冷凍食品はありますが一品でしかありません。

ですがナッシュであれば一つの容器を電子レンジで温めるだけでメインディッシュに副菜を加えた一食分になるということは便利だと感じています。

冷凍弁当たる所以です。

そしてナッシュの賞味期限は受け取りから約1年程度の賞味期限が記されています。

R5年8月7日受取のナッシュの賞味期限2024.07.11↓※

nosh賞味期限

(※メニューによって賞味期限は異なります)

保存できる期間が長いがゆえに、食べるも食べないも選べる自由な期間が増えます。

普通のお弁当をウーバーイーツなどで出前をしたとすると、その日中に食べるか遅くとも1日、2日後が賞味期限の限界だと思います。

ナッシュだと冷凍庫に入れておくだけで約1年ほど保存しておけるので、自分の食べたい時に冷凍庫から取り出して食べれば良いだけです。

こういった長期間に渡って保存ができる部分も一人暮らしや共働き世帯に助けとなる便利さをもたらすのではないでしょうか?

メニューを自分で選ばなくても大丈夫

メニューはナッシュにお任せすることもできます。

ナッシュには豊富にメニューが用意されていますが、毎回自分で選ぶのは結構な時間が取られます。

毎週10食分や8食分、隔週で8食分や6食分、選ぶのが好きな人は良いですが面倒に感じる人は特に苦痛だと思います。

ケトナーも最初こそ自分の好きなメニューを選んで頼みましたが、初回のみで後はお任せにしています。

自分で選べるのはありがたいことです。

しかし同時に面倒でもあります。

特に定期配送の頻度が毎週の方にとってはかなり面倒に感じると思います。

「初回だけ好きなメニューを頼んでみて、どのメニューが来ても大丈夫そうならお任せにしてみる」というのも一つの手段になります。

選ぶ時間を削減できるというのは、一人暮らしや共働きにとっても大いに助けとなるはずです。

メニューが豊富で糖質30g以下・塩分2.5g以下

noshチキンのトマトチーズがけ

3つ目のメリットを説明していきます。

それは「メニューが豊富で糖質30g以下・塩分2.5g以下」ということです。

もちろん手間が省けて便利そうだという思惑を持ちつつも、冒頭で書いたように当初の目的である健康重視の食生活を心掛けるためにナッシュを頼んだようなものです。

昼食だけとはいえカップラーメンやコンビニ弁当ばかりでは飽きてしまいますし、塩分過多になりそうな気がしていました。

そこで糖質30g以下・塩分2.5g以下の栄養価基準で作られているナッシュに目を付けたというわけです。

付け加えてナッシュは自社のシェフと管理栄養士によってメニューを開発していますので、栄養バランスも考慮されているだろうとの推測です。

ナッシュを頼む前は栄養バランスを考慮して「食材」を定期配送してくれるサービスも考えたのですが、調理や片付けの手間を考えると利便性に欠けました。

ケトナーとしては職場での昼食がメインです。

食材だけだと作って持って行くことになるので、食材の配送サービスは手軽さが無かったのです。

その点ナッシュは、持ち運びも簡単です。

そして職場のレンジで温める行為は普通の弁当と一緒なのでナッシュに軍配が上がりました。

次にメニューですが、定番メニュー、食数限定メニュー、プレミアムメニューがあり概ね60品以上のメニューが用意されています。

ちなみにプレミアムメニューは少しだけ商品単価が高く設定されています。

「うなぎのひつまぶし」は定番メニューに比べて160円ほど価格アップでした。

ケトナー

「うなぎのひつまぶし」というプレミアムメニューを一品だけ頼んでみて特別感はあったけど、定番メニューでも十分美味しいと感じたよ!

noshプレミアムメニュー
noshうなぎのひつまぶし

定番のメインメニューはビーフ、ポーク、チキン、フィッシュとなっていますが、ナッシュのメニューはマンネリ化を防ぐために毎週3品ずつ入れ替えが行われているようです。

メニューの入れ替えについては、利用者のレビュー情報を集めて評価の良くないメニューから廃盤にしていき、評価の良いメニューが残っていく仕組みをとっているようです。

さらにナッシュではマンネリ化防止だけではなく「避けたい食材を選択する」こともできます。

これは自分の好みの問題になってきますが、「嫌いな食材を排除したメニュー」で頼むことができます。

ナッシュを注文する際に「食材フィルタ」という項目で避けたい食材を登録しておくと、次回配送以降は対象の食材が含まれている商品はカートから削除されるようになります。

これはどういうことかと言うと、嫌いな食材が排除されたメニューが届くのではなく、その食材が入っているメニュー自体が届かないと言う仕様になっています。

わかりやすく例えると、ハンバーガー屋でピクルスを無しのチーズバーガーを頼むとピクルス抜きのチーズバーガーが提供されると思います。

ですがナッシュだとピクルス抜きのチーズバーガーを提供するのではなくピクルスを含む全商品が提供されなくなる、という感じです。

嫌いな食材を避けれる反面メニューが少なくなってしまうという注意点でもあります。

食材フィルタはあくまで好みの食材を選定できるというだけであって、アレルギー等で重篤な症状が出るような場合に対応している訳では無いということなのでより一層注意してください。

とは言え、ナッシュのメニューは上記の通り豊富であることには変わりありません。

お任せでメニューを頼むと様々なメニューから、飽きが来ないように配慮して配送されています。

やはりナッシュはメニューが豊富で糖質、塩分にも配慮された商品だと言えます。

ナッシュのデメリット

noshの保冷バッグ

ナッシュを頼んでみて感じたデメリットは何なのか説明していきます。

定期的に届くので固定費になる

一つ目に感じたデメリットとして「定期的に届くので固定費になる」という点があります。

ご紹介した通りナッシュとは冷凍食品の定期配送をしてくれるサービスになっています。

非常に便利ではありますが、「定期で」確実にお金が掛かります。

お金が掛かるという意味ではどんなサービスもそうなんですが、「定期的」というところが便利である反面、固定費に組み込む必要があります。

ナッシュは定期配送を利用し続けると割引が適応されて、8食プランの場合最安値で¥520となっています。

この最安値であったとしても毎週ナッシュを頼むと結構な料金になります。

例として毎週、8食¥520円で頼んだとすると、¥520×8食×4週(1ヶ月)=¥16,640となります。

毎週8食依頼すると毎月¥16,640の支出になってしまいます。

年間計算すると¥199680の支出です。

最安値で計算しても結構な金額になりますね。

厳密に言えばナッシュは最初から¥520円で提供されている訳ではなく、初回購入時から購入食数に応じて割引が適応されていきますので、初年度はもう少し支出が上がると思います。

毎週頼む人は、この約20万円を年間固定費として家計に組み込む必要が出てきます。

ナッシュを頼まれる方の収入や世帯構成などの事情もそれぞれ異なりますので、ご自身の状況に合った選択をされるのが良いかと思います。

まずはナッシュというサービスを頼むか、頼まないかをメリットとデメリットを考慮しつつ選択していきましょう。

頼む選択をされた方は、ご自身の家計の状況や必要個数に合わせて頼む頻度や食数を考えて依頼するようにしましょう。

隔週の頻度で依頼したら単純計算で月間も年間も半額です。

このように定期配送であるがゆえに便利である反面、家計管理に合わせた固定費として組み込む必要があります。

ケトナーは定期的に出ていく固定された費用があるこの点は、家計を悩ませるナッシュのデメリットだと感じています。

友達紹介制度で固定費を緩和しよう

ナッシュには友達紹介制度があります。

初回注文はナッシュを既に利用している人からの紹介を受けてから注文すると、クーポンが適用されます。

紹介を受けると3000円OFFクーポンと2000円OFFクーポンの2つがナッシュから貰えるようなので、初回と2回目の配送時に割引が適用されます。

クーポンは割引金額が高い方から消化されていきます。

晴れてナッシュの利用者となれば、今度は紹介者側として友達にナッシュを紹介してあげましょう。

友達がナッシュを新規購入したタイミングで、紹介者側にも3000円OFFのクーポンが適用されます。

ケトナーも職場でナッシュを食べていると職場の人が2人ほどナッシュに興味を持ち、その流れで紹介しました。

もちろん紹介者側としてクーポンが発行され適用されています。

ナッシュのアプリから簡単に紹介用のURLを発行することができますので、メールやLINEなどで送って専用URLから新規購入してもらえれば、紹介した側も紹介を受けた側も割引を受けることができます。

冷凍庫を圧迫する可能性が高い

2つ目のデメリットは「冷凍庫を圧迫する可能性が高い」ということです。

ケトナーの家はもちろんナッシュ以外にも冷凍食品をいっぱい買っており、節電の観点からもできる限り冷凍庫は詰め込むようにしています。

これはナッシュが届いてから気づいたことなんですが、冷凍庫のスペースを作っておかないと入り切らない場合があります。

初回購入で何とか入り切ったので良かったものの、冷凍庫のスペースのことは物が届くまであまり考えていませんでした。

完全にケトナーの不注意です。

なので皆様はそのようにならないように、ナッシュが届く前に冷凍庫内の整理をしてスペースの確保をしておきましょう。

2回目以降からは、しっかり冷凍庫のスペースを確保するようにしています。

何ならナッシュ用のスペースとして、ナッシュ以外を入れないスペースを作っても良いかもしれません。

それなら届く前に「冷凍庫にスペースあったかな」と考えたり整理する時間もなくなります。

実際にケトナーの家にある冷凍庫は庫内で2段になっているのですが、その上段スペースを基本的にナッシュのために空けておくようにしています。

冷凍庫内

とはいえ、これはケトナーの家の冷蔵庫がそこそこ大きめの物であるから区分けすることができるのであって、一人暮らし用など小さめの冷蔵庫だとスペースの確保にかなり苦労すると思います。

別の解決方法として今ある冷蔵庫の冷凍室を使うのではなく、冷凍食品専用の冷凍庫を置いてしまうのも一つの手段になるかな、と思います。

ちなみにナッシュ一つ分の大きさは縦17cm、横18.5cm、高さ4.5cmとなっています。

nosh縦サイズ
nosh横サイズ
nosh高さサイズ

一食分の食事と考えるとそれなりの大きさになります。

上記の大きさを参考にして、家にある冷凍庫に何個入るのか考えながら注文してみてください。

定期で冷凍庫のスペース確保、何個入るのか、何個注文するのか、消費頻度等々考える必要がありますので、この点においてはデメリットだと言えるでしょう。

基本的に「おかずのみ」のメニューであることが多い

冷凍弁当とは言うものの、ナッシュは基本的に「おかずのみ」のメニューであることが多いです。

ケトナーの場合、現在では職場での昼食はナッシュに頼ることがほとんどになっていますが、ナッシュ一つ持って行けばそれで完結する訳ではありません。

なぜならナッシュはおかずのみで構成されるメニューがほとんどなので、別で白ごはんを用意しないと弁当という感じにはならないからです。

これに関しては、やはりナッシュ一つ持っていけば、それで弁当として完結するようにしてもらいたかったと感じたデメリットですね。

では解決方法としてケトナーはどうやって白ごはんを用意しているのかというと、「レンジで温めるだけのパックご飯」を一緒に持って行っています。

パックご飯

こういう上記のようなパックご飯を一緒に持っていくことで、ナッシュをおかずにしながら、パックごはんで主食を摂る形にしています。

パックご飯も持っていくことになると、さらにコストが掛かってきますが手間は省けます。

パックご飯だとコストが掛かるという人には、家で炊いた冷凍ご飯を持っていくのも一つの手段かと思います。

ケトナー自身もそのように考えたのですが、冷凍ご飯だとナッシュも冷凍、持参の白ごはんも冷凍なので、両方を解凍して食べれる状態まで温めるとなると、それだけで10分程度の時間が掛かってきます。

職場の昼休憩に10分程のロスを考えると少しでも時間短縮のためにパックご飯を選択しています。

またパックご飯は荷物として持っていきやすいという利点もあります。

冷凍ご飯だと、保冷バックなどのケースに入れないと自然解凍されていきますが、パックご飯ならそのまま持っていけるのでそういった気遣いが必要ありません。

こうしてナッシュとパックご飯を持っていくことで、職場の昼食を摂ることにしています。

noshとご飯

また、「おかずのみのメニューが多い」としたのには理由がありまして、全てのメニューがおかずだけでは無いということがあります。

この記事でもメニューが豊富であると紹介しているだけあって、他にも「ソース焼きそば」であったり、「オムライス」なんかもあります。

そういった場合にはパックご飯は不要になりますが、それだけではあまりお腹は満たされませんでした。

成人男性だと、ナッシュだけで昼食を済まそうとすると少し物足りなく感じると思いますのでやはりナッシュはメインディッシュとして別で白ごはんを持っていくのが良いかと思います。

さらに和食系のメインメニューだったらインスタントの味噌汁なんかも合うかもしれません。

以上のことからパックご飯等、余計なコストや荷物が増えたりナッシュだけで食事として完結しづらい点がデメリットになり得ると考えています。

ナッシュをおすすめできる人はこんな人!

noshハンバーグと温野菜のデミ

ナッシュをおすすめできる人はこんな人です!

スーパーなど食料品を買う店舗が自宅から遠い人

ナッシュのメリットはやはり持ってきてくれることです。

もちろん普段からスーパーで買い物をして自炊することは健康上やコスト面から見ても大切なことではあります。

しかし、買いに行くのが面倒なときもあります。

普段は自炊しているけど小腹が空いたとき、買いに行って作るのが面倒だと感じるときにナッシュが冷凍庫にあれば、それが食事になります。

出前と違って待つことなく、すぐ食事の用意ができます。

スーパーへ行くのに車を出さないと行けないような地域に住んでいる方は特に便利に感じるはずです。

仕事で帰宅時間が遅い人

ナッシュがおすすめな人に仕事で帰宅時間が遅い人も当てはまります。

遅い時間に仕事から帰ってきて翌日も仕事…

そういった遅めの夕食という場合、自分の食事を用意するのも非常に面倒です。

帰宅時に24時間営業の店舗で食事を済ませるか、買って帰るという手段もあるにはありますが、仕事終わりは直帰したい人が多いと思います。

家に帰ったとき、食事が用意されていれば非常にありがたいです。

帰ってからナッシュを電子レンジに入れて温めるだけでサッと遅めの夕食を摂ることができます。

洗い物もほとんど出ません。

家にナッシュが常備されていれば、簡単に食事を済ませることができます。

仕事で帰宅時間が遅く、作る時間や気力が無いときにナッシュがあれば非常に便利だと感じるでしょう。

調理が苦手な人

ナッシュをおすすめできる人には調理が苦手な人も当てはまります。

自炊は出来るに越したことはありません。

しかし調理が苦手な人もいます。

調理本や、ネットなどで簡単にレシピは見れると思います。

ただ、真似して作ろうとしてもなかなか思うようにできない方も居ることでしょう。

また作ったとしても自分が思ってたより違う見た目や味付けになったりすることもあるでしょう。

自分で作らなくても大丈夫です。ナッシュなら。

ナッシュであれば既に完成されたものをレンジで温めるだけです。

さらにナッシュはシェフが監修したメニューが豊富にあります。

既に調理されたものを調理せずに食べれるのですから、調理が苦手な人にとっては嬉しいこと間違いなしです。

ナッシュは便利で楽だと感じるサービス

noshの箱

結論として「ナッシュは便利で楽だと感じるサービス」だと言えます。

この記事の中で頻繁に「面倒」「便利」と言った単語が出てきています。

このことからもナッシュは面倒な部分を取り除いて食事を提供してくれるサービスだと言えます。

もちろん食事として美味しいということは前提の話になってきます。

それでいて且つ、その日のメニューの考案、買い出し、調理、片付けなど食事を口にするまでの工程をほとんど飛ばしてくれています。

日本の現代社会では共働き世帯や、一人暮らしが増えているようです。

昭和のような昔と違い男女関係なく家事をする時代となっています。

なのでナッシュのような家事の手間を削減してくれる便利で楽だと感じるサービスは大いに発展してくれることを期待しています。

ナッシュの便利さ、美味しさを体感してみたいと思った方は是非ナッシュを頼んでみてください。

きっとナッシュ無しの生活に戻れなくなること必至ですよ。

ABOUT ME
ケトナー
30代介護福祉士のケトナーです!日常生活の中で、生活の満足度にかかわるお勧めの生活用品や場所、さらには節約、アプリなどの紹介や、やっといた方が良いことなど実体験を入れながら書いています!皆さんと一緒に生活の満足度向上を目指したいと思っています!